「普段はメガネをかけているけどバドミントンをしたい」という人も、いるのではないでしょうか。そして、「メガネをかけながらバドミントンはできるのか?」と、悩んでしまうことでしょう。はたして、メガネをかけても、バドミントンをすることはできるのでしょうか。
できればコンタクトレンズを使いたい
可能であるのなら、コンタクトレンズをした状態で、バトミントンをプレイするようにしてください。やはり、コンタクトレンズをしたほうが、快適にバドミントンができるものです。
「日常生活ではメガネをかけて、バドミントンのときだけコンタクトレンズをする」というスタイルで問題ありませんよ。私の周りでは、「バドミントンのときだけワンデーコンタクトを装着する」という人が多いように思います。
もちろん、コンタクトレンズを使う場合には、眼科医の指示に従うようにしてくださいね。
メガネを使うのなら、「スポーツメガネ」がオススメ
ただ、「どうしてもメガネをかけてバドミントンをしたい」という人も、いることでしょう。そんな人には、「スポーツメガネ」をオススメいたします。
スポーツメガネはその名の通り、「スポーツをする際にかけることを想定したメガネ」です。そのため、スポーツメガネをかければ、快適にバドミントンをプレイすることができるのです。
実際に私も、スポーツメガネをかけて、バドミントンをしたことがあります。そして、「動きやすい」「汗をかいてもストレスを感じにくい」と思うことができましたよ。
遊び程度のバドミントンなら、普段のメガネで問題ない
遊び程度のバドミントンであるのなら、普段のメガネをかけても問題ないでしょう。例えば、「まだバドミントンを始めるかわからない段階」であるとしましょう。そんな中でスポーツメガネを買っても、バドミントンを続けなかったら、無駄な買い物に終わってしまいますよね。
遊びや軽めのバドミントンであるのなら、普段のメガネを使うという手もあるのです。ただ、バドミントンをしている際に、衝撃などでメガネが壊れてしまうという可能性はあります。そのため、「予備のメガネ」がある状態で、バドミントンをプレイするようにしてください。
まとめ
バドミントンをプレイする際には、コンタクトレンズを使用することをオススメします。ただ、スポーツメガネを使用しても、快適にバドミントンをプレイすることはできるでしょう。
また、遊び程度のバドミントンであれば、普通のメガネでも問題ありません。ただし、壊れてしまうことを考えて、予備のメガネは常備しておきたいものです。